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集中力に限界はなかった!

  • 執筆者の写真: s3155smart
    s3155smart
  • 2023年2月13日
  • 読了時間: 3分

今まで集中力の持続時間は45分が限界だったり、90分が限界という説が主流を占めていましたが、

最新の研究結果で集中力に限界がないことが証明されています。

これはスタンフォード大学がすでに実証しており、

「集中力には限界がある」と教えられた生徒ほどジャンクフードの誘惑に負けてしまい、

集中力が続かなかったというエピソードがあります。

逆に自分次第で集中力はなんとでもなると信じていた生徒は実際に集中力実験の成績が高かったのです。

そのため、集中力の持続時間は何分か?ということは考えないでください。


集中力には限界がないと考えた方が良いのです。


そちらの方が集中力は伸びますから。私も集中力が切れることは多々あります。

例えば集中力できずにゲームを始めてしまったり、体の疲れが取れなくて集中力が切れてしまったり、

そういうことは確かにあるのですが根本的には限界がないと思った方が良いです。


集中力は自分次第でなんとでもなるのです。


少なくとも最新の実験結果ではそのようになっています。

集中力は精神力なのか?という疑問も浮かびやすいのですが、

少なくとも自分に入ってくる情報がネガティブなものであると集中力は保たれません。

集中力の持続時間を保ちたければ前向きで生産性の高い行動を続ける必要があるのです。


そのために重要なのがポジティブな情報です。


例えばあなたは集中力のことが気になって当サイトにアクセスしていると思いますが、

当サイトで今得ている「集中力の持続時間に限界はない」というのはとてもポジティブな情報です。

逆に「集中力には限界がある。90分が限度だ」という情報はポジティブとは言えません。

なぜならばその情報を信じてしまったら「そろそろ90分経つから休憩しなくちゃな」という形でどんどん自分に甘くなってしまうからです。


スタンフォード大学の実験結果は正しいのです。


集中力に限界があると思っている生徒ほどジャンクフードの誘惑に負けてしまいます。

それは「限界」という言葉を言い訳として利用するからです。

限界なんてないのです。集中力も人によってはいつまでも持続することが可能です。

そもそも90分が集中力の限界というのは根拠がありません。


定説として語られていますが、90分以上集中力が持つ人はとても多いです。


例えば美味しい物を食べたりゲームをしていたりするときは90分以上軽く集中力が持つのが当たり前です。

仕事や勉強に関して集中力が持たないという人がいらっしゃいますが、

そういう人は「ただ単に興味がないから集中力が持たない」という可能性が高いのです。

人間は自分の好きなことに関しては抜群の集中力を発揮します。

それはドーパミンが分泌されやすいからです。

ドーパミンが分泌されると人間は今取り組んでいることを楽しいと感じるようになり、楽しいから集中して取り組めるようになります。

集中力がないというのは、ただ単にその物事が好きではない可能性が高いです。

ではどうしたら集中力の持続時間を伸ばせるかというと、

そもそも限界がないのですから「今取り組んでいることを好きになる」のが一番良いのです。

好きになるのが難しいから悩んでいるんだろ!という人もいらっしゃると思いますが、好きになる方法は簡単です。

まず、勉強や仕事に一生懸命取り組みます。要するに一番時間を費やすものを勉強や仕事にするのです。

そうすれば嫌でも好きになります。

特に自分から率先して動くようになると不思議と好きになるため、集中力を飛躍的に伸ばすことが可能です。

集中力の持続時間は限界がないということだけは覚えておいてください。


また、逆に集中力を90分以上持続できたときは、集中力の天才だと自負してもいいかもしれません。



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